君が必要なんだ。。。 | ∥【噂】の路地裏∥

君が必要なんだ。。。

ヒマワリ ちゎ。ダイですヽ(´ー`)ノ




「君が必要なんだ。。。」

 




 梅雨の冷たい雨の中

 

 4人の笑い声が響く

 

 

 僕と君、そして仲間が二人

 

 

 君のカラダには冷たい雨がしたたる

 

 僕のカラダにも冷たい雨が襲いかかる

 

 

 今日、僕は君を見ていた

 

 ずっとずっと

 

 

 君の歌う姿

 

 君の歌声

 

 君を見ているだけで幸せだった

 

 

 君の近くにいると鼓動が激しくなった

 

 君とうまく話せなかった

 


 君へあてた「好き」という言葉

 

 心の奥深くにしまったはずなのに

 

 引き出しにいれて鍵をかけたはずなのに

 

 

 僕の喉もとまで出てきている

 

 僕は君が好きだ。

 

 

 ダケド君は大きすぎる

 

 僕が近寄れないほどの光を放っている

 

 触れようと、近づこうとしても

 

 無理だ。。。

 

 

 君は僕のことを「親友」って言ってくれた

 

 

 でも。。。

 

 確かに親友かもしれない

 

 

 でも。。。

 

 君には沢山の友達がる、僕より多い友達が

 

 そのなかの一人に加わっただけなのかな。。。

 

 

 ただの親友 なのかな。。。

 

 

 僕は君のことを「真の親友」だと思っている

 

 それと友に「特別な存在」とも思っている。。。

 

 

 君にも同じように思ってもらいたい。。。

 

 君が作り出してる壁をとって。。。

 

 僕が君に少しでも近づけるようししてほしぃ。。。

 

 

 カラダは近づいても心は離れてる

 

 だから。。。

 

 心の壁をとって

 

 僕を受け入れて。。。

 

 

 君が語りかけてくれる

 

 それだけで僕は幸せになれるんだ

 

 君が側にいる

 

 それだけで僕は幸せになれるんだ

 

 

 僕には・・・君が必要だ・・・